昨日ですか、お客さんのところに行ったら、若造が一人くっついてきたんですね。で、名刺交換だけして女性の担当者と話をして、終わって帰るときに、若造に気を使って「どのようなお仕事をされてるんですか?」と、ご丁寧に聞いてあげたら、「なんなんですかねぇ」って言うんです。もうその時点で私の中ではこいつの存在は死んでいるんですが、気が良いから「新入社員の方ですか?」って聞いたら、女性の担当者が「2年目ですかね」って言うんですよ。私が「あーフレッシュですねぇ」って言うと、女性担当者が「でも彼は腹黒いんですよ」って言うんです。そもそも意味がわからないんですよ。なんかあんたは騙されたんかと思いましたが、まぁどうでもいいんでスルーしました。たまに自分で自分のことを腹黒いというやつがいるんですが、何なんですかね?ほんとうに腹黒いやつを知らないんでしょうね。福本漫画の「カイジ」を読んだらわかります。あの漫画でこんな名言があります。「悪魔はやさしい」まさにそうだと。。。本当の悪魔は優しい顔をおしているんです、本当に腹黒いやつも絶対にやさしいんです。まぁ、私の中で死んだ若造なんかは、そもそも人というレベルに到達していないところがツライですし、唐突に若造のことを腹黒いと表した女性担当者も私の中で、半分死んでます。ただ、死なないんですね。理由は一つ、そこそこ綺麗だからです。
相場も腹黒い外人たちが売りこしているにも関わらず、頑張っています。結構踏ん張っていると思いますよ。ただ、どうでしょう、本当に腹黒い彼らですから、金利引き上げが見送りと同時に思いっきり売って来たりして。。。そんな恐怖の週末ってないでしょうか?考えすぎかなと思うんですが、いやいや有り得るかもしれませんよ。とにかく神経質な展開が続きそうなので様子見でいいんです。指数だけ見ときます。
3 件のコメント:
kakiことmacgyverです。
社会人2年目の彼は
「腹黒い」と言われることで
悦に浸っている、ピエロ君ですね。
仕事では、話題を集められないので
かまってもらうために
演出するのでしょう。
手綱を引けない上司も
どうかと思います。
もっとも、上司というよりは
単なる職場の先輩でしか
ないのかもしれませんけどね。
若造にとっても。
それと、意外かもしれませんが
私も「カイジ」は一通り見てますよ。
カイジ読んでるんですか?
それは意外。相変わらず色んなとこ手つけてるなぁ(笑)
カイジ読破は、自称ギャンブラーに
カモられないため、ですね(笑)。
ストーリーに組み込まれている
ロジックと、戦略の組み上げは
単なる、ギャンブル漫画を
超えてると思います。
まぁ、ご存じの通り
私自身は、ギャンブラーでも
何でもないのですが......。
でも、守備範囲外の分野は
イイ刺激になるんですよねぇ。
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