リアルな悲しさ

これだけ夜遊びが過ぎれば、そりゃ色々な女性と出会うわけで、昨日などはある意味運命的な出会いといってもいいくらいの出会いがありました。なので、ブログを更新できなかったわけですが。。。しかし、その出会いというのはある意味でとても悲しいんですね。いや、とても綺麗な女性だったんで他の男性はとても喜ぶことでしょう。ですが、私にとっては悲しい出会いなのです。。。

さて、相場もそんな感じです。嬉しいんだけど悲しいというやつ。指数だけ上げて、個別が悲しすぎるくらいの下げ。とくに鉄鋼、機械、商社、海運など、今まで相場を引っ張ってきた連中がどこまでも下げてくれます。銀行とかが反発で指数を上げて、日経平均だけ見れば良かったといえるんですが、先に挙げた重厚長大が上げなきゃ、先々日本のマーケットに未来がないことは、このブログを開設した当初から、散々言ってます。うわさですが、どうやら外人が完全に売りに回っているとのこと。まぁ、ブルドックの最高裁判決をみりゃ、外人も日本に投資する魅力無くなりますわな。ということで、どうやら、今年の暮れにかけてあんまり日本の相場には期待できないかもしれませんねぇ。企業業績はいいが、外人が買わないから上がらないというやつです。日銀も持ち株売るし、NYはサブプライムがいつ落ち着くかわからない状況であれば尚更ですよ。ということで明日あたりから、盆休みムードになるんでしょう。SQありますから、神経質な動きは想定できます。様子見です。見る株も特にありません。商社の下げっぷりでも見ときましょうか、といいながら明日はさすがに反発かな。