うーん。。。

どうにもこうにも唸ってしまうことが最近多いですね。どうもこのブログの入りがネガティブで申し訳ないんですがね。。。人生色々あります。

さて、相場です。現状NYも下げていますから、どうやら世界同時株安の様相。いや、そんな大げさなと言う方もいるかも知れませんが、結構この下げはきついですね。 結局NYのサブプライムと日本の自民党大敗がここにきて、ボディブローのように効いてきたんでしょう。好決算の割安ものとかいう次元の問題でも無くなって来てまして、日経平均は、今年の最安値圏内に突入しそうな勢い。節目の17,000円をこれだけあっさり割ってくるとは、正直想定外。いや、だから7月は勝負しないという戦略であったので、そんなに痛手はないんですが、どうでしょう。下げるときは早いですからね。本当に。少なくとも個人は急激に投資意欲が冷めていることは火を見るより明らかで、本当に怖いのは明日です、というか今日です。外人はバカンスで休んでいるし、個人も買わないとなったらこりゃ行くとこまで行くかもなと嫌な予感が頭を掠めてきそうです。とりあえず、下げどまるところまで見ないといけません。ここで逆張りできるほどの勇気など私にはなく、下げ止まりを確認してからの勝負でいいはずです。それかNYが本当にキツイ状況で、かつ為替も円高だという状況に自信が持てれば売りから入るという戦略で取っていこうと思います。ただ私個人としては任天堂と伊藤忠を抱えてますから、こいつらをどうするかです。まぁ、任天堂は売るつもりありませんが、伊藤忠がね、どうでしょうか。。。明らかに割安なんですがね。。。

ここに来て、個別がどうかという戦略でもないような気もしてきてますから、結局いつもの見ながらです。ここはじっくり、下げ止まったときのことを考えて、銘柄選びに時間を費やしてもいいでしょう。自分のポジションだけはきっちり処分すべきはして、持つべきものは我慢のしどころ。忍耐力が問われます。それにしても銀行は特に酷い。

5401新日鉄、7974任天堂、8058商事、8001伊藤忠、8411みずほFG、2121ミクシィ