2008年3月13日木曜日

混迷

ドル安、日銀総裁人事。。。ヘッジファンドの破綻。。。

あぁ、ええことないですねぇ。 12年ぶりにドル円で100円割れ。

さぁ、どうなる。。。

2008年3月11日火曜日

久々に

更新しようと言う気になりました。

とはいっても、相場が好転したわけではありません。
逆に悪くなっている。もう当分はよくなることはないでしょうね。
まぁ、為替がドル安で、機械受注が12%強良くなったと言っても、その材料で上げたのが昨日の寄りの30分だけ。いやぁ、困ったもんです。

日銀総裁も決まらないというじゃないですか。本当に悲観論ばかり。
こういうときは買い場なんですが、果たしてココで勇気を持って買えますかね。
私は買えませんがね。もうどうにでもなれという心境ですが、あきらめたらそこで終了ですので、あきらめません。SQ過ぎてからが勝負ですが、それまでテーマを絞りましょうか。

水とか、環境関連ですかねぇ。。。

2008年2月7日木曜日

結局

クリントンか、オバマかという問題ではなく、民主党か共和党かということがとても重要ですよね。民主党だったら、巷で言われているように対中重視で対日軽視。共和党なら親日でしょう。日本は結局アメリカの傘の下じゃないと生きていけないという思いが私にはありますから、当然マケインとなるわけですよ。中国ってほんとうに色々ある国なんですが、ほんとのところはどうなんでしょうかね?五輪なんて成功するんでしょうかね?私はやっぱりどうにも信用できないんですよねぇ。

で、相場も結局下だと思いますよ。ですからやっぱり今ポジションを増やすのは駄目だし、どうにも決算が良くない。オリックスも下方修正でS安寸前ですし、わかっていたことなんですが、改めて数字で出てきて、2度へこむみたいな感じでしょうか?浮気しているとわかりつつ、彼氏の口から「ごめん」って言われてまたへこむみたいな感じですよ。まぁ、ここは収束するまで手を出さないのが定石でしょうが、だからこそギャンブルは出来るし、上にも下にも振れ幅は大きいから、とろうと思えば取れますよね。今日なんかも寄りで先物空売りして、2時に売って、飲み代5回分くらい稼げましたからね。ただ、私は個人的にセキュアードとSIの処理が残ってますから、これが厄介です。まぁ、ちょっとずつ上がったところを損切りしていきますよ。地道な作業ですが、株式市場から引退したくありませんから、我慢我慢。

2008年1月28日月曜日

意地とプライド

も何も無い。日曜の両横綱の相撲を少しは見習ってほしい日本の相場。下がることは想定していましたが、そもそも週明けからとは思いもよらず。決算があんまりということはある程度わかっていたものの、好業績の任天堂がストップ安だから、結局は外人の換金売りでしょう。ただここまで売り込まれるということはよっぽど金が必要なのか、引き上げる理由があるのかというはなし。今日高かったら、明日売り仕掛けていこうと思っていたのに、1日早いから、予定が狂います。まぁ、そうは言っても今晩のNY次第。
引き続き予想は↓ということで。個別なんて関係ありませんよ。情報ないし。それだったら先物のほうがまだ取れる。

2008年1月26日土曜日

ここから

仕事がねぇ、どうも不調。全て後手後手。まぁ、昨年は後半色々あったんですが、良かったんですよ。結果的にはかなりね。ただ、今年はしんどいですね。しかも中々やってられないことが多い。どうも上手くいかないときってありますよね。我慢するしかないんです。

さて、相場に関して久々にまじめに書きます。ここまで急反発したから、来週は怖くなりますよねみんな。ちょっと上げすぎじゃないのと思う場面。NYがリアルにそんな状況で寄り天っぽい感じ。日本といえば、来週から決算シーズン。どうせ保守的な予想がでるんだから期待は出来ない。ただ、ここで意識としてそもそもこの異常な下げすぎが、決算までも織り込んでいるのかどうか?不確実中での、自信のない買いですから、どこまで続くかが疑問。ですからギャンブルになりますね。うるにも買うにも。結局今回の上げも、日本の政治家たちは、何もしなくて、効果が剥落してきたといっても、すぐに利下げしたアメリカはやっぱり違うなと思います。日本の政治家は見習わねばなりません、大いに。ということで何もしない日本の政治家たちがいまの政権ですから、やはり期待できないというのが私の結論。確かに、どうしようもない2銘柄を抱えていますし、これらは何時買った値段に戻るのかは疑問ですが、それまでは、ちょこちょこスイングで先物でとっていきます。ということで、月曜高かったら空売りから入りたいですね。とりあえずは、14,000の壁です。ここできっちりぶち当たったら売りから入ります。

2008年1月22日火曜日

日本の政治家たち

冷静に対応(福田総理)、一喜一憂する状況じゃない(額賀財務大臣)。

いい加減にしてほしいわ、マジでね。

欧州脂肪

インド -7.41%
香港 -5.49%
イギリス -4.74%
フランス -5.94%
ドイツ -7.12%
イタリア -4.63%

アメリカ休みでも、世界は逝きました。

私も逝きそうですが、先物から売りしてるから、まだ首の皮一枚繋がってます。。。

2008年1月15日火曜日

シティ

さてさて、久々の更新です。もう笑いを通り越してる下げですから、さすがに私も日経平均先物で空売りしかけてますよ。ただ、もう2392、3826とも救いようの無いくらいの下げで、空売りでヘッジしても、微々たるもんですがね。

シティが1兆円の赤字。あと5分で始まるNYが怖いですね、恐ろしいですね。。。

2008年1月4日金曜日

大発会

おいっ、どんだけさげんねん、新年早々から。面白すぎるわ。

笑いが止まらん。

2008年1月3日木曜日

今更総括

2007年の株式相場に関しては、そもそも全て、世界同時株安というのが表向きの内容。まぁ、サブプライムが後半は影響したわけだが、去年全体を振り返ると、主要株式相場で下落したのは日本のみ。NYもロンドンもみんな上げている。結局日本だけが取り残された。一番上昇率が低かったロンドンでも+3%。中国は例外で+93%。去年常々言ってきたことだが、企業業績は、過去最高を更新し続けているから、上がる上がるとみんな思っていたが、結局上がらなかった。理由はもうすでに日本人が日本株を買って相場を支えるということが不可能であること。外人の売買率が60%以上を締める市場に於いては、日本人の決定権など無いこと。これを如実に物語っている。いくら個人が企業業績を見て買っても、外人がNYのためにヘッジして売りから入れば、そんなことは元も子もなく需給で下げる。 それを痛感した一年。サブプライムの損失が確定しだすから年初は駄目という見立ては多くのアナリストが言っている。指数はたぶん駄目だろうから、売りから入るという選択肢がでてきて、個別なら新興というのが私の見立てである。ただ、中々そんなに簡単にいくはずもないのは重々承知している。私にとっては、とにかく致命的な敗戦からなんとか復活しなければならない勝負の年である。とにかく勝負に勝つ。そのためにはまず負けない投資。これを徹底すべく、リスク管理を見直しながら、日々精進して株式投資に精を出す。

WTIの衝撃

ついに100ドル。いくことはわかっていたが、年始早々とは。。。

タイミング悪いな。さぁ、年始から先物空売りかな。

2008年1月1日火曜日

謹賀新年

さて、今年は北京五輪、サミットなど重要イベント目白押し。

ただ、サブプライムが解決していない段階では、大きなことは言えません。
今年は、先物も使いながらの勝負になることになりますが、仕方ありません。

今年もよろしくお願いします。