持ってなけりゃ冷静に見れる

そもそも円高とアメリカのサブプライムローンの問題というのは、懸念していたことであって、想定外のことではないんですね。選挙もあるわけだし、四半期決算もあるわけだしとわかっていたら、ここでの持ち株は少なくて当然。私もとにかく今月は勝負しないといっていたので、冷静に見れます。まぁ任天堂も下げてますが、これはいたしかたないです。

さて、来週ですがそもそもこういった展開ですから、下げすぎなものはあるはずで、好決算のものを中心に見ときます。選挙の結果でどうだこうだというレベルもなんとなく、この下げで吹っ飛んだ感がありますし、自民党苦戦ももうだいぶんまえからいわれていることですから、今更という感じです。ただ、そうはいっても、週明けの鉱工業生産指数を見てからにはなります。いつものと下げすぎたものみます。

5401新日鉄、7011重工、7974任天堂、8001伊藤忠、8058商事